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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-06 第84回国会 衆議院 法務委員会 第28号

これは全く機械的な仕事でございますので、その面を民間委託するというふうなことで急場しのぎはできないであろうかということが検討されまして、そして、民間といっても、何しろ登記所の中で登記簿というものをいじるわけでございますから、単に複写作業に従事するといってもだれでもいいというわけにはまいらないということから、登記協会というものが財団法人として設立されまして、それにコピー作業委託するということでやってまいっておるわけであります

香川保一

1977-04-13 第80回国会 衆議院 決算委員会 第14号

何よりもやはり謄本を請求される国民の側に立ちますと、できるだけ迅速適正な事務が行われるということが最も根本的に考えなければならないことでございますので、さような意味から、弊害のない、あるいは差し支えのない謄本作製事務の一部である、いわば物理的な作業と申しますか、複写作業民間委託して行うことによって国民の需要にこたえていこう、かような趣旨で、この委託契約が始まっておるわけであります。  

香川保一

1977-04-13 第80回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○林(孝)委員 いま御説明がありましたけれども、この寄附行為内容を見ますと、複写作業だけということではございません。「事業」として第五条に「登記戸籍供託制度に関する啓発宣伝」「登記戸籍供託制度に関する図書、印刷物の刊行頒布」「登記制度の運営に関してする謄写等事業」これは三番目に入っている。

林孝矩

1977-04-13 第80回国会 衆議院 決算委員会 第14号

財団法人民事法務協会に請け負わしてやらしておりますのは、その中の一部である複写機によって複写するという、いわば事実行為と申しますか、そういう機械的な作業、その関係のみを請け負わしておるわけでありまして、請求を受け付けて、そうして最後に認証文をつけて交付するというような関係は全部役所でやっておるわけでございますから、したがって謄抄本交付事務が国の事務であるから、その一部である事実行為である複写作業民間

香川保一

1976-05-24 第77回国会 参議院 内閣委員会 第7号

もっぱら部外応援者応援内容は、複写機による謄本コピー——複写作業あるいは所有権移転等登記がされますと市町村にその旨を通知することになっておりますが、そういう通知書作成、あるいは地籍図の修正、それから実地調査の際の現地案内というふうなのがもっぱらでございまして、部外応援は事情やむを得ないものといたしましても、それによる弊害最小限度に食いとめるという意味で、最も大事な登記簿記入等事務

香川保一

1971-12-22 第67回国会 衆議院 法務委員会 第8号

委託をいたしておりますのは複写作業これに伴うところの紙を二つ折りにして点綴する、こらいったごく機械的な部分だけに限っております。したがって、あくまで事務の責任は登記所職員が負うような仕組みで運営されておりますので、内容的に部外の者が関与したからといって、それによって事務が不適正に行なわれるというようなことはあり得ないことだと思います。

川島一郎

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